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ポタフェス2018秋葉原の感想③ その他、総括編

ポタフェス2018秋葉原の感想③


1週間も経ってしまったのでメモ書きをほとんどそのまま投稿します。楽しいイベントでした!


オウルテック

なんか投票やってた。
Aが多数派。俺もA。というかBがドンシャリ傾向で流行りの音ではない。
それぞれ何だったのかわからない。というか1階はステージの音やら気温やら人の多さやらで到底まともに試聴できる環境ではない。場所が悪かった。


スタンプラリー

達成でeイヤ割引券に。抽選はイヤホンケースだった。ワイヤレススピーカーとか貰っても使わないから当たりなのでは。


Astell&Kern

ヘッドホンアンプのACRO L1000を試せた。確かに出力高そう。接続も種類があって良さげ。意外と小さくて可愛い。ボリューム操作が面白い。


ACTIVO CT10

シロちゃんがアンバサダー。聴かなかったけど、動画が流れてて終始人がいる人気地帯だった。シロちゃん可愛い。


SATOLEX

Tubomiシリーズを色々と試聴。無難な音なら安くていいのが他にいっぱいあるので、個性のある音のが気になった。
真鍮製は華やかな高音。シャリつくと見る人もいるかも。解像度重視ではない。
銀製はシャリシャリしてた。でも嫌な感じではない。こちらは音の輪郭がハッキリしてる。
コスパ考えるとDonguriの方がオススメ。


Pioneer

シュア掛け機を一通り試した。音的に良いのはわかるけど、個人的にはシュア掛け苦手。
音的には普通。


エレコム

重低音モデルは音も装着感も好きじゃなかった。特に中位モデルはなぜか耳に合わなくて着けられなかった。
普通のハイレゾ対応のやつ(恐らく『EHP-CH2010』)は普通だった。同価格帯でもっと良いのありそう。5千円〜1万円のハイレゾマーク付きはあまりにも激戦区だからしょうがない。
抽選でハンドスピナーを貰った。
仕事柄、ベアリングを毎日見ているのであまり嬉しくない。中国製でも回るんだなーという偏見丸出しの感想。



イベント全体のメモ

会場はわかりやすい。大体こっちかな?で歩いてて目に入る。
1階が目立つから有利……かと思いきや人の動きとかステージが近いとかで試聴には不利。地下1階と2階は特に差はなさそう。
ステージは想像よりも小さかった。なんとなく近寄りにくくて見なかったので詳細不明。
各企業でブースには差があった。常に人が並んでいるところから、なんとなく怖くて座れないところまで。基本的には知名度が高い程に敷居が低い。大手だからイベント慣れしているのか、新規層取り込み狙いだからなのか。いずれにせよ初心者的には見たことある名前に引き寄せられておくのが無難。


まとめ

物販、ステージ、各企業ブースでの試聴と、人それぞれの楽しみ方があるイベントだった。今回は試聴メインだったけど、次回は違うこともしてみたい。ツイッターとか見ると、オフ会と化してるケースもあるみたい。コミュ障には関係のない楽しみ方だけど憧れる。
少数派ながら女性もいて、年齢層も幅広かった。誰がいても浮くってことはなくて、居心地は良いイベント。
秋葉原にはeイヤもヨドバシもあって、いくらでも試聴できるけれどイベントはまた違った感覚。次はそれなりの予算を組んで挑む!





ポタフェス2018秋葉原の感想② DENON、 JAYS編

ポタフェス2018秋葉原の感想②

DENON

ヘッドホンを3種類、試聴しました。
高級機の『AH-D5200』『AH-D7200』そして、ワールドウィッチーズコラボでポータブル寄りの『AH-1200』
正直な話、高級機は両方とも微妙でした。もちろん音はいいんですが、値段から考えると物足りない感じです。個人的に低音の量は少なめが好みなのでそのあたりも要因です。あと原因不明の装着感の悪さがありました。これは偶然、私の頭に合わなかっただけの可能性が高いです。
『AH-D7200』はこの文を書いている時点のeイヤ価格で7万5千円。ここまで出すなら、もう少し頑張ってパイオニアの『MONITOR5』を買った方が……。
反面、ウィッチコラボの『AH-D1200』は良かったです。全体的に細く、軽くまとまっていて、ポータブル用途を考えられている機体。それでいてイヤーパッドは耳を覆うオーバーイヤーで装着感は良いです。
以前『AH-D1100』を聴いた時はドンシャリ傾向が強すぎて好きになれませんでした。こちらはある程度緩和されて聴きやすい音になっていると思います。ボーカルが埋もれにくくなったのでウィッチコラボとしての役割も問題なさそうです。
解像度、音の分離も、それが極端に得意な機種と比べなければ同価格帯では十分かと。

アストロガールズのシールをもらいました。デノンのイメージキャラクターだそうです。かわいい。



JAYS

『u- JAYS』というヘッドホン。完全にポータブル用途です。eイヤ価格で2万円程。  

画像のように本体の側面部分をスワイプ操作できるらしいです。かっこいいし楽しそう。
残念ながら私のDP-X1Aはポタフェス会場の電波すし詰め状態に耐えられず、複数のブースで何度試してもBluetooth接続することはできませんでした。有線接続も可能なので試聴はできました。
25時間と再生可能時間が長く、イヤーパッドは簡単に取り外せます。オンイヤー型、棒のようなヘッドバンドの見た目通りの装着感です。軽さは良いと思います。 

音については何も触れなかったことから察してください。



ポタフェス2018秋葉原の感想③
その他、まとめ編

https://audio-anison.blogspot.com/2018/07/2018.html?m=1

ポタフェス2018秋葉原の感想① INAIR、茶楽音人編

ポタフェス2018秋葉原の感想①

INAIR、茶楽音人編


開場後、11時20分くらいかな?到着です。
会場前にシロちゃんがいました。かわいい。地図をもらったりしつつふらふら。とりあえず人が少ない2階に避難。



INAIR M360

佐川さんに顔を覚えられていました。試聴会に2回以上来る人は珍しいのでしょう。製品版を聴くのは初めてだけど、音は期待通りです。普通のイヤホンは耳元で鳴った音がよく広がるって音場なのに対してINAIRはそもそも遠くから音が聴こえてきます。でもその距離によって音が減衰していない、が近い表現かと。
装着感は試作版から変わらず良好です。少し着ける位置や角度を変えるだけでもそれなりに変化が出るので、これを買って最初にやるべきことはベストポジション探しかと。
あと意外と鳴らしにくいです。DP-X1Aローゲインで音量が100を超えます。恐らく音の出力とそれを耳で受け取る方式が普通と違うからで、機械的な問題ではないと思います。
このブースは常に人がいて注目度の高さを再認識しました。 




茶楽音人(さらうんど)

イヤホンを2種類。 
Co-Donguri Brass
Co-Donguri Balance 2.5
を試聴しました。
確かに見た目はどんぐりです。真鍮製の筐体が特徴のイヤホンです。ヘッドホンをメインに考えていたのでこの機種のことは知りませんでした。
装着感は悪くないです。ちょっと深めに耳に入る感じで安定します。直前にINAIR聴いてたから比較対象が強すぎただけで、こちらもストレスがないです。
真鍮製と聞いてどんな音がするのかと期待していましたが、普通の範囲内の音です。考えてみれば当たり前のことですが。田村ゆかり姫のfancy baby dollを聴くと、高めの音は刺さらずに華やかな感じでした。音場が特別広くもないけど自然に聴こえます。アンバランスの方が聴き疲れしにくい優しめな音です。バランスでは中域の量が増えたわけではないですが、ボーカルが強くなった(前に出てくる感じ?)気がします。ボーカル曲をメインに聴くならバランスの方がいいと思いますね。


 メモ帳をもらいました。そこまでキツくなく、しっかりポタフェスっぽさもあるデザインで気に入りました。




その②
DENON、JAYS編