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ポタフェス2018秋葉原の感想① INAIR、茶楽音人編

ポタフェス2018秋葉原の感想①

INAIR、茶楽音人編


開場後、11時20分くらいかな?到着です。
会場前にシロちゃんがいました。かわいい。地図をもらったりしつつふらふら。とりあえず人が少ない2階に避難。



INAIR M360

佐川さんに顔を覚えられていました。試聴会に2回以上来る人は珍しいのでしょう。製品版を聴くのは初めてだけど、音は期待通りです。普通のイヤホンは耳元で鳴った音がよく広がるって音場なのに対してINAIRはそもそも遠くから音が聴こえてきます。でもその距離によって音が減衰していない、が近い表現かと。
装着感は試作版から変わらず良好です。少し着ける位置や角度を変えるだけでもそれなりに変化が出るので、これを買って最初にやるべきことはベストポジション探しかと。
あと意外と鳴らしにくいです。DP-X1Aローゲインで音量が100を超えます。恐らく音の出力とそれを耳で受け取る方式が普通と違うからで、機械的な問題ではないと思います。
このブースは常に人がいて注目度の高さを再認識しました。 




茶楽音人(さらうんど)

イヤホンを2種類。 
Co-Donguri Brass
Co-Donguri Balance 2.5
を試聴しました。
確かに見た目はどんぐりです。真鍮製の筐体が特徴のイヤホンです。ヘッドホンをメインに考えていたのでこの機種のことは知りませんでした。
装着感は悪くないです。ちょっと深めに耳に入る感じで安定します。直前にINAIR聴いてたから比較対象が強すぎただけで、こちらもストレスがないです。
真鍮製と聞いてどんな音がするのかと期待していましたが、普通の範囲内の音です。考えてみれば当たり前のことですが。田村ゆかり姫のfancy baby dollを聴くと、高めの音は刺さらずに華やかな感じでした。音場が特別広くもないけど自然に聴こえます。アンバランスの方が聴き疲れしにくい優しめな音です。バランスでは中域の量が増えたわけではないですが、ボーカルが強くなった(前に出てくる感じ?)気がします。ボーカル曲をメインに聴くならバランスの方がいいと思いますね。


 メモ帳をもらいました。そこまでキツくなく、しっかりポタフェスっぽさもあるデザインで気に入りました。




その②
DENON、JAYS編





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