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Yes! Party Time!!(ハイレゾ版)感想

Yes! Party Time!![ハイレゾ版]


ハイレゾ配信のM@STER版です。メンバーは島村卯月(CV:大橋彩香)、渋谷凛(CV:福原綾香)、本田未央(CV:原紗友里)、安部菜々(CV:三宅麻理恵)、赤城みりあ(CV:黒沢ともよ)の5人。
デレステVRの曲だったり初披露がライブだったりするらしいです。デレステではハイファイ☆デイズのメンバーで歌ってたりするみたいです。デレステできてないけど



では曲の内容です。タイトル通り、盛り上がる曲です。実はこの曲の紹介文で4つ打ちという単語を初めて見ました。ハウスミュージックとかダンス、パーティ系の雰囲気をバリバリに放ってますね。

ボーカルは分離がすごいです。CD版でも声の左右振り分けは立ち位置を意識していましたが、ハイレゾの方が声が重なっててもちゃんと聴こえます。みりあちゃんが元気!凛ちゃんはテンション高いのは珍しい気がしますね。可愛い。こうして聴くとウサミンと未央ちゃんは少し声が似てる?わーって感じが似てるのかな(語彙力の重要性)。卯月ちゃんはさすがの安定感です。歌声と話し声のイメージが近いですよね。

ボーカル以外の音では4つ打ちが気持ちいいです。高めの音もガンガン入ってるのでドンシャリ環境で聴いたらボーカルは埋もれそうです。リズムがわかりやすく、コールは入れやすそう。コール入れたことなんてないけど
最初から音多め、サビから入るといった特徴からもパーティ感出てます。正直、この曲ほどライブで聴きたい(見たい)と思う曲はないです。間奏までバッチリ盛り上がります。

再生環境の話。音が遠いと損する曲だと思います。開放型向きではないかも。低音が強いとバランス悪く感じますが、このあたりは純粋に好みの問題でしょう。そもそも私のメインがDP-X1AとRP-HD10の組み合わせなので、そういう音が好きってだけです。

途中にほんの少し無音になる間があるのでホワイトノイズなんて発生してたらノリきれません。ハイレゾを再生できない環境でもアイマスならハイレゾ版を聴く意味はありますが、ある程度良い環境で聴くべきです。
CD版ではどうしても平べったいというか、音が横に並んでる感じになるので、この曲はハイレゾでこそ本領発揮できますね。

ミツボシ☆☆★[ORT]感想

ミツボシ☆☆★[ORT]

    アニソン感想、第1弾です!!!アイドルマスターシンデレラガールズ、本田未央ちゃんのソロ曲です!長い不遇時代を乗り越えて輝いたという経緯を踏まえて歌詞を聴くと非常に感慨深いです。不遇時代どころかアニメ化のタイミングでさえ私はまだPではなかったですが。


    音の話に入りましょう。まずは全体。
明るくて元気、まさに本田未央のソロ曲!といった雰囲気。キック音が気持ちいい。キラキラ感が星を連想させますね。
サビでの盛り上がりで迫力が出せる環境に合いそうです。でも開放型ヘッドホンでラスサビの音の広がりを楽しむのも捨てがたいですね。


    次にCD音源とハイレゾを聴き比べてみます。アイマスのハイレゾ曲全てに共通することですが、リマスタリングされているので音のバランスが全然違います。ハイレゾだから音が良いのか、リマスタリングしたからなのか……という点は考えません。結果的に音が良ければ嬉しい。
結論から言うと差は歴然です。開幕5秒でハイレゾの方が良いです。CDは全ての音が同じ場所で鳴っているような感覚。それに対してハイレゾでは立体感があります。立体感は最も大きな差で、最初から最後まではっきりと差があります。
立体感と同じことかもしれませんが、サビなどで音の数が増えても音が塊にならずにしっかりと聞き分けることができます。
と、ここまでハイレゾを絶賛してきましたが状況次第でもあると思います。例えば雑音が多い環境ではCDの方がバランスよく聴き取れそうです。ハイレゾではキック音だけが耳についてしまったり、聞こえなかった部分のせいで不自然さを感じたりするかも。


    既にお気づきの方もいらっしゃるでしょう。実は日本コロムビアのインタビュー記事とほぼ内容同じです。しかもあちらは公式でORTという技術についてもちゃんと紹介してます。……それが嘘ではなく、本当にユーザーがそう感じたんだよってことです。


    拙い感想記事でしたが、これからも変に力を入れずに、更新を止めてしまわないことを目標にやっていきます。ありがとうございました。