秋葉原の穴場(?)喫茶店かつBAR、バンカムという店



秋葉原といえば電気街。オタクの街です。

私自身、かつては何度も足を運びました。


大手家電量販店から専門店、メーカー直営店まで1日で回れてオーディオオタクにとってはコスパの塊でした。




コロナやら多忙やらで最後に秋葉原に行ってから約1年。

いつも昼食を食べていた店がこの苦境においてもまだ健在だと知ったので紹介してみようと思います。






ハンバーグとコロッケ






バンカムという店について




昼は喫茶店、夜はバーとして営業されているお店です。


正直なところ夜に入ったことがないし、ランチメニューとセットドリンクしか注文してないので自分の中では定食屋です。











場所



秋葉原駅を出てすぐ、UDXと中央通りに挟まれた一画にあります。




狭い通りに面していて、店構えも落ち着いているので、初見だと気がつかずに通り過ぎる可能性もあるくらいです。

看板を頼りに探しましょう。幸いメイドカフェの客引きがいるエリアではないです。




この立地は秋葉原駅からeイヤホンに向かう人にとってはほぼ通り道ですし、そうでなくとも駅に近いので不便ということはないと思います。










メニュー



ランチ 800円



ハンバーグ


チキンカレー


とんかつ


カニクリームコロッケとカジキマグロフライ





プレートランチ 700円


ハンバーグ


チキンカレー


カニクリームコロッケ





セットドリンク 100円


コーヒー


紅茶





ランチメニューはカレー以外はライスとスープとサラダでいかにもランチセットといった印象。カレーだけはサラダが消えます。

プレートランチは単純に量控えめという認識で良さそうです。





とんかつとハンバーグしか食べたことないので残りのメニューはよくわかりません。カレーはサラダが消えるのがなんとなく悲しいし、カニは苦手という悲劇。




とんかつは油で揚げている音が、ハンバーグはレンジでチンする音が厨房から聞こえてきます。

どちらも割と家庭的な味なので店の雰囲気とのギャップが面白いです。










まとめ




意外(?)にもランチには困らない秋葉原ですが、チェーン店やジャンクフードの類を避けてゆっくりしたいと思うと難しいものです。

休日のお昼時のみの来訪でも満席どころか座席が半分埋まることさえ稀なので少しだけ心配になりますが、そのおかげでゆったりと過ごせます。



最後にクソどうでもいいですが、秋葉原に行きつけの個人経営店があるのって憧れますよね。

私もぶっちゃけ最初はそのために足を運びました。



初めて来た時に半分くらい食べてからおいしかったので写真を撮った記憶




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