更新予定リストについて

更新予定リストを作成しました


サイトマップ、プライバシーポリシー等と同じくBlogger(このブログ作ってるサービス)で言うところの『ページ』に入ってます。レイアウト以外でブログの構造に手を加えたら報告ってルールを自分の中で作ったので一応記事にしておきます。たぶん読む人が気にする内容ではない。

追記
なんと行方不明になりました。どこにいったかさっぱりです。こんなことある?

Won(*3*)Chu KissMe!感想

今回のアニソン感想は桜trickのOP、Won(*3*)Chu KissMe!ですよ!

桜trick……言わずと知れたド直球型百合アニメです。きらら日常系という看板で難民達をおびき寄せ、開幕から強烈なキスで百合の道へと引きずりこんだあの作品です。OPも印象深いですよね。踊るアニメは名作の法則。サビではしずくちゃんだけ少し遅れちゃってるのもまた可愛いです。


今回はベストアルバム収録のTVバージョンを聴いての感想です。


まずは歌詞について。
最初から飛ばしてますね。kiss×3スタートですよ。
 百合です。百合ですとも。『友達なんだけどそれ以上の気持ち』とか百合豚に刺さります。
他の友達とは違う、特別な関係が欲しいんですよ!
桜trickのOPだけあって全力で百合を叩きつけてきますね。



今回は純粋な曲の感想だけではなく再生環境についても言及してみます。まだまだ手探りなのです。
ジャンル的にはテクノポップというやつでしょうか。音楽の分類には詳しくないので全然違うかもしれません。電子音多めです。明るめの音、ボーカル中心って感じですね。
開放型ヘッドホンで聴くと曲の入りとかサビ前の音の広がりが好きです。でも全体では流石に密閉型向きな気がします。電子音の宿命ですね。
低音強め環境では百合百合しい甘めな声があんまり出ない代わりにテクノ感が控え目になるのでそっちのが好みな人もいるでしょう。
逆に高音寄りなら電子音が甘々な曲になるかと。音が重なって強く出る箇所が多いのでそこら辺は環境が悪いとあんまり良くないかも。
個人的には今のリスニング環境に合ってる曲です。DP-X1AとRP-HD10という組み合わせなので電子音には強いです。分離や解像度が高いので聴いてて不明瞭な部分がなく響きを楽しめてます。

低音の質感と量で印象が大きく変わる曲ですね。

プライバシーポリシー・免責事項について

プライバシーポリシーと免責事項を設置しました。
あった方がトラブルになりにくいらしいです。
よくある個人ブログの内容そのまんまって感じですが、文章量は頑張って減らしました。
それだけの報告ですが一応単独で記事に残しておきます。

サイトマップについて

サイトマップを用意しました。

実は最初から作っておいたけど動かなくなっていたので蘇生しました。
タグごとに記事の一覧が表示されます。

LOAD DATAのまま屍になっていたら報告してくださると助かります。

PCでは普通に表示されています。スマホでは画像の印の場所をタップすると出てきます。他のブログ等でよくカテゴリーになってる部分ですね。

INAIR M360試聴感想






製品版の感想記事はこちら↓(新情報です)



INAIR M360とは

とってもざっくり説明します。

本格的なスピーカーみたいなオーディオシステムを持ち歩きたい!
耳の中にスピーカー浮いてるのが理想では?
6mmドライバー(音が出る機械の小さいやつ)をスポンジで覆って耳に入れよう
完成!

実際には公表されてる範囲だけでも色々な工夫があり、苦労がありますがそちらは公式情報でどうぞ→https://greenfunding.jp/lab/projects/2251?planner_id=39637
ツイッターでの宣伝も積極的です。私もツイッターで知りました。


まずはこちらの画像をご覧ください。

はい、これは何ですかと尋ねたくなる気持ちはわかります。普通のイヤホンを見慣れた我々の感覚では、耳に入らないぐらい大きな球体が装着されたイヤホンに見えてしまいますよね。現実には、この球体は耳にすっぽり入るくらい小さなスポンジで、ケーブルがつながっている筐体はそれよりさらに小さい、ということです。




サイズ感が伝わりやすいであろう画像達も用意しました。








1枚目の画像。ほぼ真横から撮影された写真ですね。
通常のイヤホンとは違い、耳たぶの中に全体が収まっています。



試聴感想

実際に試聴した感想に移ります。製品を見て最初に思ったことは『小さい!』でした。
まずは装着方法。実はいくつか選択肢があります。

①スポンジ部分を耳の中に入れる
これが標準的な使用方法だと思います。写真でもこの方法ですね。特徴は低音までしっかり聞き取れるようになること、つけている感覚が薄くて快適なことです。

②スポンジ部分を耳の入り口に置く
耳の中に何も入れないので快適さは増します……が、問題点がふたつ。①と比較して固定が弱いので恐らく動き回るには不便。さらに、高音が刺さりやすくなります。場所や音源を選ぶ必要があるかも。

③前後逆向きに使用する
この『逆向き』とはスポンジ部分と筐体ということです。つまり、今まで耳に近づけていたスポンジを、耳たぶにひっかけて装着します。T字型なのでこれでも問題なく固定できそうです。こちらは最初から意図して設計したものではないそうなので、未知数ですね。もっとも周囲の音を聞き取れる方法なので、これはこれで需要がありそうです。



肝心の音について。主に①の装着方法で試聴しました。
開放型ヘッドホンのような音を想像していたのですが全然違いました。解像度は高いです。ビー玉を机の上で跳ねさせたような音を聞いた時には、ビー玉の硬さが伝わってきました。間隔の狭い音になったり、音の数が増えたりしてもハッキリと聞き取れます。こもった音が苦手な方でも大丈夫そうです。
音の傾向は偏りがない印象でした。ここは短時間だったことや特殊な音の響きの影響であまり自信がないです。
音場について……これが難しいです。似たような音の製品を知らないのでうまく言葉にできないです。スピーカーともまた違う部分が多いように感じました。よく通る音、という表現が近いかもしれません。

私がこの製品を購入する決め手になったのは装着感でした。耳に入れるのがスポンジなのでシリコン製やコンプライのイヤーピースとは違い、耳の中での重さ(押し付け感)が少なかったです。本体の軽さもあってストレスなく使用できそうです。



購入方法等 

INAIR M360には有線モデルと無線モデルがあります。無線モデルについては発売日も未定で不明な点が多いので続報を待ちましょう。
有線モデルの発売日は7月20日です。この記事を投稿する時点で予約受付中らしいですね。現在、e☆イヤホン秋葉原店で試聴が可能です。

今回は許可をいただいたので画像多めでした。
ありがとうございます。
私はクラウドファンディングで支援したので発売日よりも早く入手できそうです。届き次第、改めて感想記事を投稿したいと思います。

ポタフェスまでに届いたら移動中に使ってみたいです。待ち遠しい!


6月27日追記
有線モデルの全ての部材が納入され、量産テスト開始したようです。順調とのこと。なんでも今までのサンプルの中でも最高クラスに良い音になったそうです。楽しみですね!

7月5日追記
来週中頃からクラウドファンディング向けの出荷が始まるそうです。運が良ければポタフェス会場への移動中に使うという目的は達成できるかも。製品版についても記事を書く予定です。
無線モデルは金型製作中らしいです。

See visionS感想

今回は、とある魔術の禁書目録Ⅱの後期OPのSee visionSの感想です。


インデックス3期決定しましたね!10月放送開始らしいです。
懐かしくて関連楽曲を聴いています。
しかし川田まみさんは既に引退してしまいました。音楽はどうなるでしょうか。
レールガンでの曲数の多さからfripSideあたりがOP担当になりそうだと予想。というよりは希望。

曲の感想に入りましょう。
全体的に爽やか系で疾走感のある曲です。この曲が好きなら、とらドラ!EDの「オレンジ」、ガンダムAGEのOP「明日へ」、とある科学の超電磁砲OVAの「future gazer」あたりも気に入るのでは。

久しぶりに聴いたので、アニメ放送当時の印象とは大きく違う曲でした。もちろん再生環境も完全に変わっているのでそちらの影響も強いですが。
序盤はおとなしいですが、じんわり広がるような音の中でギターが目立ちます。
キックが入ってからが本番。歌詞も相まって空のイメージです。
サビ直前で爽やかさを増してからサビでスーッと伸びる心地良い歌声。
ボーカルは川田まみさんらしく、綺麗で引っかからずに入ってきます。
歌詞は今までどうしようもない生き方をしてきた人間の心を刺します。しかしボーカルの高音が刺さらないのでプラマイゼロです。

今でもOP映像が脳裏に浮かぶ曲です。初めての深夜アニメがレールガンだったのでこちらも思い出深いアニメです。原作はほとんど追えていませんが順当にいけば15巻あたり……個人的に最も好きなエピソードが3期なのではと期待大です。とある関連楽曲は名曲揃いなので他にも感想記事を書くかと。

ミツボシ☆☆★[ORT]感想

ミツボシ☆☆★[ORT]

    アニソン感想、第1弾です!!!アイドルマスターシンデレラガールズ、本田未央ちゃんのソロ曲です!長い不遇時代を乗り越えて輝いたという経緯を踏まえて歌詞を聴くと非常に感慨深いです。不遇時代どころかアニメ化のタイミングでさえ私はまだPではなかったですが。


    音の話に入りましょう。まずは全体。
明るくて元気、まさに本田未央のソロ曲!といった雰囲気。キック音が気持ちいい。キラキラ感が星を連想させますね。
サビでの盛り上がりで迫力が出せる環境に合いそうです。でも開放型ヘッドホンでラスサビの音の広がりを楽しむのも捨てがたいですね。


    次にCD音源とハイレゾを聴き比べてみます。アイマスのハイレゾ曲全てに共通することですが、リマスタリングされているので音のバランスが全然違います。ハイレゾだから音が良いのか、リマスタリングしたからなのか……という点は考えません。結果的に音が良ければ嬉しい。
結論から言うと差は歴然です。開幕5秒でハイレゾの方が良いです。CDは全ての音が同じ場所で鳴っているような感覚。それに対してハイレゾでは立体感があります。立体感は最も大きな差で、最初から最後まではっきりと差があります。
立体感と同じことかもしれませんが、サビなどで音の数が増えても音が塊にならずにしっかりと聞き分けることができます。
と、ここまでハイレゾを絶賛してきましたが状況次第でもあると思います。例えば雑音が多い環境ではCDの方がバランスよく聴き取れそうです。ハイレゾではキック音だけが耳についてしまったり、聞こえなかった部分のせいで不自然さを感じたりするかも。


    既にお気づきの方もいらっしゃるでしょう。実は日本コロムビアのインタビュー記事とほぼ内容同じです。しかもあちらは公式でORTという技術についてもちゃんと紹介してます。……それが嘘ではなく、本当にユーザーがそう感じたんだよってことです。


    拙い感想記事でしたが、これからも変に力を入れずに、更新を止めてしまわないことを目標にやっていきます。ありがとうございました。

当ブログについて

当ブログはオーディオ機器やらアニソンやらの感想を置いておく場所です。自分用の備忘録にすることが主目的なので装飾は少なめになります。

事務連絡を除き、大きく3つの方向性で記事を作成します。



  • オーディオについて

    ポータブル環境が大半です。据え置きはヘッドホンアンプの購入を考えているのみ。DAPにイヤホンやヘッドホンを直挿しするのが基本。所持数が少ないので視聴して感想記事を投稿→情報を整理して何を買うか決める、と言った流れになるかと。



  • アニソンについて

    アイマス、μ’sあたりが感想記事の多数派になりそうです。特にアイマスのハイレゾは語りたいことが多いですね。こちらは色々と音源を持っているので安定した更新を目指したいです。アニソンが多くなりそうだ、というだけでアニソンに限定している訳ではないです。



  • 百合、その他

    好きなことについては記事を書いていこうと考えています。本、アニメ、ゲーム、他のブログや創作をしている個人など(許可が取れればですが)を予定しています。つまり何を書くかわかりません。百合が好きなのでその話題も投稿します。
この分類の記事が増えすぎるとブログとして読みにくくなると思われるので加減します。


ラベルについて

Bloggerというサービスを使用しています。カテゴリ分けとタグ付けで構成されることが多い他のブログと違い、ラベルというタグだけで記事を管理していくことになります。一応サイトマップは置いておきましたが、HTMLに詳しくないので公開されていたものをコピペしただけです。
ラベルについては今のところいくつかのルールを守ろうと考えています。

  1. 迷ったらつける
  2. アイマスとデレマス等、広い範囲と狭い範囲を指す言葉があるときは両方つける。
  3. 表記揺れ厳禁
  4. 作品名(シリーズ名)、当ブログでの記事としての分類は必須。

この記事は適宜更新します。